魚住から明石 酒蔵で地元を再発見する?

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ご近所ぶらり旅。

明石再発見編。
まるで、ケーブルテレビの旅番組のようです。

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明石の茨木酒造。
茨木酒造

写真にはありませんが、
ここの建物は半端なく古い。
そして、素晴らしい作り。昔ながらの酒蔵。
柱は石に乗っかっているだけで、釘は一本も使ってないというから驚き。
県景観形成重要建築物になっています。
定期的に落語会や新酒仕込み会などのイベントが行われています。

日本酒はもちろん、理屈抜きに美味です。酒蔵案内してくれたオーナーは、特級とかパッケージに惑わされずに、二級であっても美味しいお酒はあるから、自分の味覚で確かめて見ることが大事だということを教えてくれました。
確かに、一般的に人はブランドとか値段とかでお酒を判断してしまいがちだけど、個人によって美味しさというのは違うのだから、ちゃんと味を感じることが大事だと思いました。

味覚も感性のひとつ。
個人によって違うのは当たり前なのだと気づかせてくれました。

辛口と言っても、辛口だと感じるかは個人次第ということのようです。

もう一件、酒蔵に行こうと思いましたが忙しいそうで見学は無理でした。

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太陽酒造

めーっちゃ気になってます。
かわいいワンちゃんがいます。
新年にまた行こうと思います。

地元の酒蔵めぐりも楽しいものですね。みなさんも、お酒に興味があるなら地元の酒蔵めぐりをしてみてはいかがでしょうか。

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