だんだん松山 神戸〜道後温泉

■だんだん松山

松山 一人旅

神戸から松山へ

舞子から神姫バスで3時間くらい。

往復一万円くらいだ。

座席も3列シートでらくちん。

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12時くらいに松山市駅着。
道後温泉へ路面電車で向かうべし。

松山市から道後温泉へは20分くらい。

一律150円なのだ。

路面電車に乗っていると「街が動いている」という不思議な感覚になる。

もちろん、動いているのは自分であるということは理屈でわかっている。

しかし、路面電車から見る景色を見ていると、

「なんて動的な街だろう」と思ってしまうのだ。

神戸に路面電車はない。地下鉄はある。

地下鉄では周囲の風景は見えない。

自分が動いているのを感じるだけだ。

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写真は夜だが、道後温泉に1時くらいに着。

おなかがすいたので、近くのお店に。

すし丸

すし丸 松山

鯛めしをいただく。

これがちょっと変わってる。

まず、白いご飯に鯛と海草類やわさびなどをのせる。

その上に、生卵を出汁を混ぜたものをかける。

豪快に。

で、食べる。

非常にまろやかでおいしい。

生卵が食べれない自分でも、美味しいと思った。

素朴で、やさしい味。

松山で食べたものはすべて美味しかった。

素朴な味が好きだということもあるが、これぞ日本という感じがあるのかもしれない。

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道後温泉に行こうと思う、と店主に話すと

「今がいい。あとは芋洗いだ。」

と言われた。

芋洗い?

芋洗い係長?

「そうですか」

と、また調子良く言うが細かい意味がわからなかった。

つまり、人が多いということだろう。

あとから、この「芋洗い」という言葉を何回も聞くことになる。

方言が変わると、旅した感が出てくる。

とうわけで、道後温泉には少し早いが2時に入った。

霊の湯(1200円)

お客さんいわく、霊の湯はお湯の質が違うらしい。

だから、値打ちがあると言うのだが、自分にとっては気持ちよさは同じくらいで…

…鈍感だったのでほんとのところはわからない。

いずれにせよ、

風呂最高。

温泉万歳。

温泉は暖まりかたが違う。

うーん、一生つかっていたい。

そんなことしたら死ぬけど。

はい、で入りました。

入った後に浴衣で休める。

風呂って、入った後にすぐに服に着替えるとベタつく。

それを見越して、浴衣で汗を引かせてから着替えさせてくれる。

なるほど、よくできたシステムだと思った。

理屈っぽくいうまえに…

気持ちよかった。

天皇のいた部屋や風呂やトイレなども見れる。

現代っ子なので、(厳密にいえば天皇関係の情報が自分には少ないので)

「ここで一人暮らししたら最高だな」ということくらいしか思い浮かばなかった。

おもしろい、と思った。

椿の湯 道後

もうひとつ、姉妹館がある。

椿の湯である。

こちらは、大衆的。

気軽な感じだろうか。

道後温泉というといろいろ話題もあり、時間制限などもあるのでちょっと堅苦しい。

一般市民的には椿の湯の方がいい。

私は好きかもしれない。

のびのびと湯に浸かることができるのは確かだろう。

それぞれに違う良さがあるのだ。

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道後温泉、小さい街だがゆっくり過ごせる。

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ここは、伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)

階段が135段もある。

足がガクガク。

余談だが、雨女である。

今回もずっと雨だった。

で、誰もいなかった。

奥に行くと絵馬がいくつかある。

頼朝の絵馬など、めっちゃ怖かった。

夢に出そう。

早々に引き上げた。

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繰り返すが、松山は何を食べても美味しかった。

この日切焼も美味だった。

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松山市の商店街を歩いているとこんなビラをもらう。

雨の神様には見放されているが(愛されている?)

お酒の神は味方している。

なぜこんなものに…

行くしかない。

というわけで、城山公園へ。

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しらす丼。

だべる価値あり。

向かいに座った裕福そうな夫婦と意気投合。
一期一会。

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ちょっとほろ酔いで愛媛県立美術館へ。

庵野某のなにかをやっていたが、昔程興味もないのでスルーして常設のみ観る。

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お約束の、地酒です。

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蔵元屋、というところ。

愛媛の地酒が呑めるアンテナショップ。

一杯300円くらいでも呑める。

城川郷の純米の原酒が美味で買って帰った。

メロンの味!

ちなみに、愛媛は西条に昔住んだことがある。

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松山城。

とてもりっぱな城です。

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松山ではツバメによく会った。

城にもいました。

右端にいます。わかりにくいけど…

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おまけの居酒屋(行ってないけど)

民酒党…

ぶらぶらと気ままに旅に出るのはいい。

誰に気を使うでもなく、

誰の期待に応えるでもなく、

誰かのために生きるのでもなく、

自分の選んだところへ

好きなときに行き、

好きなときに去る。

そのときに出会った気ごころが通った人と話し、笑い、別れ、

またどこかへ行く。

とてもいい。

城山公園で会った人に

「人生は一度きり、行くところに行かなきゃね」

と言われた。

「はい、その日一日一日を大事に」

と、私は答えた。

「ううん、その日一日だけじゃない。ちょっと先の未来も考えるのも大事」

そう言われた。

うん、ほどほどに。

むつかしい。

松山は好きだ。

また行きたいと思う。

「だんだん」

は、

「ありがとう」

という意味。

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