京都は何度行ってもわからない。

京都は何度行ってもわからない。

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神戸に住んでいると、京都はやや遠い。
三宮から京都駅まではJR新快速で50分ほどかかる。

祖母の家はもともと京都で呉服屋をやっていたらしい。
京都にも多少の縁が自分にはあるようだ。
名前も「京子」だし。

だからというわけではないけれど、
京都はもう何回も行っている。
あまり関西を知らない友人などを案内するときに言うのも、
「じゃあ京都でも行ってみようか」である。
神戸大好きだし、いいのだけれど観光という点では案内に迷う部分がある。
神戸についてはまた、話してみてもいい。私も生粋の神戸っ子ではないので。
後発の神戸っ子としての思いなどはある。

というわけで、京都は案内するけれど、
何度行っても全貌がわからない。

では住んでいる場所の全貌がわかるかというと、実際のところわからないが、
京都に関してはいつも「お客様」な気がしている。
もちろん京都は大好きだし、もっとよく知りたいと思う。

しかし、行くたびに知らない部分に触れ、
「次はもっと時間を作って、ゆっくりしよう」
という場所なのだ。
で、毎回欲張って疲弊して帰るのが常なのである。

京都は奥深い。
江戸時代など、昔から京都は観光地だったという背景もあるのか。

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京都の虎屋菓寮 京都一条店である。

設計は内藤廣氏(内藤廣建築設計事務所)である。

建築士の友人に教えてもらい行くことになったが、
内藤廣氏というのを私は知らなかった。

ただ、前に北海道の旭川駅に行った時に、駅の美しさに驚いた記憶があり、
この感じだ!とすぐにわかった。

まるで船の底を裏返したかのような天井。
木の柔らかさ、しなやかさ、強さ、温かさが感じられた。

菓子も非常に高級だが美味で、ずっといたくなる空間であった。

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久しぶりに三十三間堂も行ったが、
1000体の観音立像のパワーに圧倒される。

宗教心は全くないが、昔の人が作りだした造形群に
説明しようがないエネルギーを感じた。

数の力はあると思うが、コカコーラを1000個並べるのとはわけが違う。

頭上に11の顔、40の手がある。(実際は42だが手を合わせている2本は別として)
1本の手で25の世界を救うという話で、25×40=1000 だから千手観音らしい。
それが1000体あるから…
とにかくいっぱい

観光客がとても多いが、もし機会があれば平日など人の少ないとき、(多いのかな?)
静寂の中で1000体と対峙してみたい。

時間がいくらあっても足りないだろうが。

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さて、一応お酒に関しても。

羽田酒造さんの周山街道ビールは国内クラフトビールの中では自分として一番好き。

京都の百貨店などでは結構おいているので是非、おすすめしたい。
そしてこの季節はひやおろし。いい季節である。

次は京都にいつ行こう、そんな風にお土産を嗜みながらまた思うわけなのだ。

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